2020.7 5週目のトレード履歴

先週末には少し株価が上昇していきそうな雰囲気を僅かに感じたが、まだまだレンジという流れは変わりそうにもない。

 

7/27 日経平均

週末の準備を元に買いを実施。

内容はこちら。

 

ジョルダン 100株

PSS 100株

 

ジョルダン•••好材料視されるであろうニュースがここ最近に出ており、チャート上でも数日間に及ぶ上昇トレンドに入ってるように予測できる。

5日平均線と20日平均線を遥かに上回ったところでかなり長い陽線が生まれ、どちらも上向きとなっている。

ただ移動平均線との乖離が大きいため、かなり短い期間での上昇とも考えられる。

29日までに売却するぐらいに思っておきたい。


PSS•••チャートの動きとしては5日平均線が上向きであり、22日に長めの陽線が現れていたこと、そして複数の好材料出現が認められそのタイミングで沢山の買いが入り株価が急上昇を始めた場面でエントリー。

ただし、20日平均線は下向き。

できれば、20日平均線に下支えされた陽線が現れた時点での売買が理想的だったと思うが、結果的には少し早過ぎる動き方になったと感じている。

こちらも短い期間内でのトレードと考えている。

 

他の保有銘柄について言えば、

大阪ソーダカーバイド、川崎重工がわずかに上昇、イトーヨーギョーだけ下落。

カーバイドは緩やかに下げを繰り返しているトレンドが再度変わりそうな雰囲気を醸し出しているので、近々売却できたらと思っている。

 

7/28 日経平均

保有銘柄は全て下落。

中には最早損切りラインに到達してしまったものすらあるが、以前焦って売却したことで逆に利益を得られなかったこともあるのでしばらく様子を見ておきたい。

予想からは大きく外れた状況にはなっているし、やはり動きの読みづらいレンジでのトレードは控えめに考えるべきなのかなと思うところであった。

 

7/29 日経平均

ジョルダンPSSのみやや上昇し、他は下落。

しばらくはほとんどの銘柄が下落を繰り返していきそうな雰囲気が強くなってきている。

ジョルダンのみ保有期間は短くなりそうだが、他は粘り強く売却タイミングを待ちたいと思う。

 

7/30 日経平均

ジョルダンPSSのみ上昇、他は下落している。

ジョルダンの売却タイミングについてはまだしばらく様子を見る方に切り替えている。

 

7/31 日経平均↓↓

PSSは大幅に上昇。

押し目を作っていたタイミングで買いを入れられればなお良かったと思うが、最近では上々のトレードと言える。

ただ、ここから上手く利確できるかどうかが問題なので、来週中を目処に売却しておければなぁと感じている。

 

また、ジョルダンを利確。

週明けの暴落も視野に入れて早めに手仕舞いしたので利益は少ないが、トレードとしては悪くない動き方ができたので良しとしている。

 

他の銘柄は大幅下落。

ただ今回はかなり長い目線で考えているので、損切りの実施は予定していない。

レンジが崩れ、ストンと落ちるように日経平均は一気に下がり下降トレンドへ。

新型コロナウィルスの感染が初めて広がっていった時期での動き方に似ており、もみ合いが続いてきた後に急速な下げが起きていたが当時のような株価まで落ちそうだと考えるべきかなと思っている。

その時のことを教訓に、底値の判断をしていければ良いのかなと感じている。