2020.7 3週目のトレード予定とその記録
先週末では保有銘柄が全て購入時より下落となってしまい、予想をもっと上手くできていたらなぁという感じ。
ただ、レンジ相場はしばらく続いていきそうな雰囲気なのでまた上がって下がるを繰り返すだろう。
7/13 日経平均↑
イトーギョーは再度下落。
イトーヨーギョー以外は早い段階で損益がプラスに転じる可能性あり。
日経平均の安値を基準にみるとチャート的に切り上げていて、そのラインから跳ね返るように株価が上下すると予想すると考えると、翌日以降の動きに注目したい。
まだまだ各種株、長く保有する予定。
さらに投資額を増やす予定も。
7/14 日経平均↓
まだしばらく同じ状況が続きそうではある。
揉み合いがまだ続いた上で、上昇に転じるタイミングを待つばかりである。
今のうちに、割安株を探しておくか。
7/15 日経平均↑↑
ミクリードのみ下落を続けるばかりで不安視され、損切りラインとしている-15%までほぼ到達されたこともあり損切りを実行。
逆張りという形でのチャート上での値動き予想という購入理由の弱さ•不明確さと、下降トレンドから抜けきってない段階での買いが失敗原因であった。
次回トレードでは購入理由をより強いもの、かつ上昇トレンドに入っていることを確認しての売買を意識したい。
丁度、日経平均も幾度もはじかれた高値ラインを超えたことで上昇トレンド入りしてきたような様子が窺えている。
翌日の16日の値動きを見つつ、買いを入れてみて結果を確認したい。
買い付け余力も増額させたので、上手くチャートを読んでいきたい。
7/16 日経平均↓
ROEは5%付近と微妙だが、PERは12.79でPBRが0.62倍ということだったので割安株ではある。
また、チャートを確認すると20日平均線より高い位置で連続の陽線が出たので上昇トレンドに入ったとの予想。
他の銘柄はイトーヨーギョーのみが上昇。
引き続き、全銘柄はこのまま保有しておきたい。
7/17 日経平均↓
保有銘柄全て下落。
購入理由の弱い銘柄は現状無いつもりではいるので、多少下落していても焦る必要はない。
また週明けには上昇する流れができているので、その上がり幅が週末の下げ幅を超えて徐々に株価の上昇が見られればまずまずの出来と考えたい。
いずれは上がってくるとドッシリ構えて様子を見ていきたいと思う。
今週の反省•総括
チャート分析でも以前より理想的な購入の仕方はできたはずである。
急上昇する株に手を出さず、地道に行くのが良策と考えて過去の失敗を繰り返さずに住んでいるので、今後も今のやり方を継続してみようと考えている。