2020.7 4週目のトレード履歴

まだまだレンジ相場から抜けきっていない中、やはり個別の銘柄でも渋い値動きしか見られず利益を出していくならかなり時間はかかりそうな雰囲気。

ただ、より長い目線 週足で見ていく限りはかなり緩やかながら上昇傾向にあるとは受け取れるのでじっくり行きたい。

 

更に新規購入を増やす意思はあるので、トータルでプラスを出していけば良いと考える。

 

7/20 日経平均↑微

大阪ソーダ川崎重工は少し上昇。他は下落。

明日あたり、長めの陽線がポッと現れてくる気がしている。

 

7/21 日経平均

予想が部分的に当たり、大阪ソーダでは久々の長めの陽線が現れた。20日平均線を上回った位置で勢いよく上昇しているようなので、数日間でそれなりの上昇が続くかもしれない。

他は川崎重工以外は上昇。

また、様子見である。

 

7/22 日経平均

イトーヨーギョー以外はやや下落。

ただ週明けには再度上昇するとも考えられるので、辛抱強くいきたい。

 

今後の方針

アプリの画面に登録銘柄リストというものがあるが、こちらも定期的に見直していつでも新規購入を検討できるようにしようと思う。

希望のない銘柄をいつまでも登録していても、スペースの無駄かもしれない。

かつ、興味を持っていたのに忘れてしまうということをなくす意味でも、機能を良いように使っていきたい。

2020.7 3週目のトレード予定とその記録

先週末では保有銘柄が全て購入時より下落となってしまい、予想をもっと上手くできていたらなぁという感じ。

ただ、レンジ相場はしばらく続いていきそうな雰囲気なのでまた上がって下がるを繰り返すだろう。

 

7/13 日経平均

 

大阪ソーダ、ミクリードカーバイドが上昇。

イトーギョーは再度下落。

イトーヨーギョー以外は早い段階で損益がプラスに転じる可能性あり。

日経平均の安値を基準にみるとチャート的に切り上げていて、そのラインから跳ね返るように株価が上下すると予想すると考えると、翌日以降の動きに注目したい。

まだまだ各種株、長く保有する予定。

さらに投資額を増やす予定も。

 

7/14 日経平均

大阪ソーダカーバイドのみ僅かに上昇、他は下落。

まだしばらく同じ状況が続きそうではある。

揉み合いがまだ続いた上で、上昇に転じるタイミングを待つばかりである。

今のうちに、割安株を探しておくか。

 

7/15 日経平均↑↑

大阪ソーダカーバイド、イトーヨーギョーは微増。

クリードのみ下落を続けるばかりで不安視され、損切りラインとしている-15%までほぼ到達されたこともあり損切りを実行。

逆張りという形でのチャート上での値動き予想という購入理由の弱さ•不明確さと、下降トレンドから抜けきってない段階での買いが失敗原因であった。

次回トレードでは購入理由をより強いもの、かつ上昇トレンドに入っていることを確認しての売買を意識したい。

丁度、日経平均も幾度もはじかれた高値ラインを超えたことで上昇トレンド入りしてきたような様子が窺えている。

翌日の16日の値動きを見つつ、買いを入れてみて結果を確認したい。

買い付け余力も増額させたので、上手くチャートを読んでいきたい。

 

7/16 日経平均

この日は以前保有していた川崎重工を再度100株購入

ROEは5%付近と微妙だが、PERは12.79でPBRが0.62倍ということだったので割安株ではある。

また、チャートを確認すると20日平均線より高い位置で連続の陽線が出たので上昇トレンドに入ったとの予想。

 

他の銘柄はイトーヨーギョーのみが上昇。

引き続き、全銘柄はこのまま保有しておきたい。

 

7/17 日経平均

保有銘柄全て下落。

購入理由の弱い銘柄は現状無いつもりではいるので、多少下落していても焦る必要はない。

また週明けには上昇する流れができているので、その上がり幅が週末の下げ幅を超えて徐々に株価の上昇が見られればまずまずの出来と考えたい。

いずれは上がってくるとドッシリ構えて様子を見ていきたいと思う。

 

今週の反省•総括

チャート分析でも以前より理想的な購入の仕方はできたはずである。

急上昇する株に手を出さず、地道に行くのが良策と考えて過去の失敗を繰り返さずに住んでいるので、今後も今のやり方を継続してみようと考えている。

2020年 7月2週目からの株式取引履歴を残していく。

友人に倣い、週ごとのトレードでの反省と改善を行っていくための記録を残すことをこちらのページで開始。

 

2018年冬から始めた株式投資だったが、2020年2月まではかろうじてプラス収支を出し、➕20000程度の状態にあった。

しかしコロナウイルスによる影響で保有していた銘柄の株価が軒並み下がり、損切りを余儀なくさせられ結局-200000の損を抱えることになる。

 

そして日経平均もほぼ元通りになってきた段階で一度はマイナスを半分程度まで取り返すも、冷静な取引ができず読みを大きく外し結局-220000という損失を被る形となる。

 

やはり、チャートと様々な状況、指標を総合的に考えた上での判断をしていかなければ失敗を繰り返すばかりだと反省。

 

また、株価が上昇し続けるという無意識下での甘い考え方も修正の必要性あり。

 

感情的、感覚的理由での売買を避けて、過去の失敗履歴から学び最適なトレードを選択するためにもここに記録を残していきたい。

 

兎にも角にも、まず実践である。

 

7/6  収支-220000

日経平均

既存保有銘柄 イトーヨーギョー100株(+8.02%)

 

新規購入(当日売却分除く)

クリード 100株

大阪ソーダ 100株

カーバイド 100株

 

クリード:チャートによる判断。前回安値で2日連続の長めの陽線が現れたことで底をうち上昇する予想による買い。

1400程度まで上がる余地あり

 

大阪ソーダ:指標もなかなか良く、チャートを見て2営業日前で底値圏からはね返り長い陽線が出てきたことで反発予想。

好材料は特にないが2つの点を理由として購入とした。

2700近辺まで上昇していく余地ありのため、利確ラインはそのあたりと考えたい。

実績PBR 0.82倍

予想PER 10.4倍

ROE 9.7

 

カーバイド:指標面では割安株であり、チャート面でも続落からの反発による上昇が予想された。

乖離率の高さも理由に挙げられる。

チャート予想としては判定材料が甘いが、割安株として取り上げられていたことから買いが集まることを予想。

※予想PER17.1  PBR 0.42

 

反省点:目をつけていた株が急騰したことで購入するも突如下がりだして損失。

購入理由が甘く突然上がり出したによる焦りで買いに走ると、急に下がり出すリスクを抱えることになる。

急上昇する株に手を出すよりも、様々な分析で上昇予測ができる株を狙うべし。

反省。

 

次回トレード候補:GSユアサ、ライトアップ、川重、堺化学

 

7/7 日経平均

各種保有銘柄は全て数%下落。他の登録リストの株もほとんどが下落。

だが、簡単に手放してしまうことでも損失を出してきたので、粘り強く持ち続けたい。

 

7/8 日経平均

保有株の中ではイトーヨーギョー以外はまたしても下落。

今の1日の値動きには振り回されず、上昇トレンドに完全に突入するのを待ちたい。

 

7/9 日経平均

大阪ソーダのみ上昇し、他は下落。

前の安値を超えるぐらいの株価まで下落していき、陰線が続いている。

一方20日平均線の上を行く長い陽線の出ていたイグニスは今週に入って連日上昇となり、緩やかな上昇トレンドが続いている。

 

7/10 日経平均

レンジ相場が継続。

全ての保有銘柄がダウン。

今週は月曜にグッと上がってからは下降していき、短い期間内のチャート分析で言えば予想は外れてしまっている。

やはり、条件がより揃っていて取引しやすい相場でなければ成果も出づらいというべきか。

底値圏の判断は難しいと感じるが、指標的にもそれほど悪くない株ばかりなのでまだまだ長く持ち続けたい。

 

今週の反省•総括
やはり急上昇する株に手を出してしまい失敗した点が反省材料。

また、相場の見極めが甘くレンジ相場で複数件の買いに走ったのも微妙な判断だったし、20日平均線を下回った中で僅かに上昇を匂わせる値動きを見せた銘柄へと手を出したことがまだまだ爪が甘いという感じである。

次回取引では程良いところで利確し、チャートでより入れやすいタイミングを狙って購入していく形が取れるよう気をつけていきたい。